就活の空気に呑まれるあなたへ

面接でどうしても緊張で口が回らないといった失敗が多かった私は、その原因が面接会場の空気に呑まれていることにあると考えました。

 

当時私は群馬に住んでいて、面接会場となる東京には電車で2時間半かけて通っていました。ただでさえ面接に向けてガチガチになっているところに、慣れない場所で面接会場を探すと不安が重なってより緊張していたのです。

 

事前に地図で会場までの道を確認してはいましたが、実際に歩いてみると方角を見失ったり目印となるお店が見つからなかったりと焦る出来事ばかり起こりました。

 

会場に着く頃にはへとへとになってしまい、精神的な余裕がなくなっていました。さらに、会場にはスーツ姿の同年代がたくさん。どうしても自分自身と比べてしまい、周りの就活生が自信に満ち溢れた表情をしているように見えてしまうのです。

 

そのために気が散ってしまい、面接の前に考えを整理することができないまま本番に挑んでしまって、うまく話せずに面接が終わることが多々ありました。

 

そこで、会場の空気に呑まれないために、私はあることを実践しました。

 

それは、会場までの道中で面接に向かう仲間を探す事でした。

 

会場の最寄り駅に着いたら、まず自分と同じ面接に向かうだろう就活生を見つけて話しかけます。

 

持ち物や向かう方面に気をつければ、意外と簡単に見つかります。そして、もしかして○○の面接を受ける方ですか、と声をかけるのです。声をかけることに最初は緊張してしまうかもしれませんが、いざ話をしてみると同じ志を持つ仲間として簡単に打ち解けられました。

 

目的地も同じなので、一緒に地図を見ながら歩くとより連帯感が生まれ、スムーズに会場に付くことが出来ました。いままで自分よりずっと優秀に見えていた就活性も緊張や不安を抱えていることが分かり、少し気が楽にもなりました。

 

この対策を実践した後の面接では、意見をしっかりと伝える事が出来るようになり手ごたえを感じる機会も増えました。

 

初めて会う知らない人と会話をするのは面接と同じような環境でもあるので、このことも緊張を和らげる効果があったと思います。就活をしている学生さんで、面接でうまく話せないという方にはぜひ試してもらいたいです。

 

 

 

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