人前で話すコツ!あがり症を克服しよう
私は人前で話すことが苦手です。あがり症で、いざ自分が話す番になると頭が真っ白になってしまって何を話したらいいのかがわからなくなってしまう。
その結果、面白くない話をしてしまって悪循環に陥ってしまいます。
このあがり症を治すために、まずは話題のネタを探しました。道を歩くときでも何か発見があったとき、それを頭の中で言葉にして、話すストーリーにします。そんな面白いことないよという方は、ネタを探すために色々なことをしてください。
イベントにでかける、街中をぶらぶらする、新しい店に入る。そうして得た発見は、必ず頭の中でストーリーを作り、ここが面白かった、ここが微妙だった、というネタを頭の中に蓄積しましょう。
次は声を出す練習です。日頃から声を出せないのに本番で声が出せるわけがありません。話すのは友達でも、行きつけの喫茶店のマスターでも、近所の川原でも、森の中でもいいです。個人的にオススメなのは川原です、一昔前の漫画みたいですが、思いのほか周りを気にせず大声を出すことが出来ます。
ネタの収集、発声練習、これらを練習していくうちに少しずつ話すという流れがわかってくると思います。
ここまで来たらあとは実戦あるのみです。友達と世間話ぐらいはすでに問題なくなっていると思います。就職活動の面接や大きい舞台のプレゼンであれば、川原やカラオケBOXで反復練習をすることである程度はあがらなくなります。反復練習をすることで最初の20秒が話せれば、あとは開き直って話すことが出来ます。
あがり症を治すために必要なのは入念な準備と最初の20秒、あとは開き直りだと思います。
あがり症で話が面白くなくても伝えたいという意思が伝われば、会話やプレゼンは成功するのです。「あがり症だから・・・」とあきらめず、ぜひ克服してみてください。
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